朝食(ちょうしょく)について
からだの活性化(かっせいか)
朝(あさ)ごはんを食(た)べると、脳(のう)がいろんな角度(かくど)から刺激(しげき)されて、目(め)を覚(さ)ますんだよ。
- お料理(りょうり)をする音(おと) (トントントン、まな板(いた)の上(うえ)で、包丁(ほうちょう)を使(つか)う音が聞(き)こえるよ!)
- いいにおい (プーン! と味噌汁(みそしる)のいいにおい!)
- 食(た)べものの色(いろ)や形(かたち) (おいしそうな真っ赤(まっか)なトマト! 黄色(きいろ)いおいしそうなオムレツだぁ!)
- 手触(てざわ)り (このパンふわふわしているね)
- 味(あじ)・舌(した)さわり (「おいしいなぁ!」「冷(つめ)たーい!」「かたいなぁ」)
肥満防止(ひまんぼうし)
朝(あさ)ごはんを食(た)べなければどうなるの?
- お腹(なか)がすいて、その分(ぶん)一度(いちど)にたくさんの量(りょう)を食(た)べてしまう。
- とったエネルギーが燃焼(ねんしょう)されずに、からだにたまりやすくなる。
- 余分(よぶん)にとったエネルギーは、使(つか)われずにからだにたまってしまう。
太(ふと)る原因(げんいん)に!
そうならないようにちゃんと朝ごはんをたべよう!
快便効果(かいべんこうか)
夜(よる)は大腸(だいちょう)も眠(ねむ)っています。
朝(あさ)、起(お)きて活動(かつどう)したり、朝(あさ)ごはんが胃(い)に入(はい)ってくると腸(ちょう)は刺激(しげき)されて、排便(はいべん)しやすくなります。
脳(のう)のエネルギー源(げん)に
「脳」ってたくさんのエネルギーを消費(しょうひ)するんだ!
脳は1日(にち)に使(つか)うエネルギーの約(やく)18%(パーセント)も消費(しょうひ)するんだよ!
(みんなが寝(ね)ている間(あいだ)にもエネルギーを使っているんだよ!)
だから、朝(あさ)ごはんを食(た)べてエネルギーを補(おぎな)わなければ、脳はエネルギー不足(ぶそく)になってしまいます!
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