たからっ子(こ)紹介(しょうかい)

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ID番号 3000406 更新日  2024年4月3日

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たからっ子(こ)紹介(しょうかい)

部活動(ぶかつどう)や習(なら)い事(ごと)、ボランティア活動(かつどう)など頑張(がんば)っているたからっ子を紹介します☆

樋口 然(ひぐち ぜん)さん

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■学年(がくねん)

小学校(しょうがっこう)4年生(ねんせい) ※2023年5月(がつ)時点(じてん)

■所属(しょぞく)

研友会正真館(けんゆうかいしょうしんかん)

■頑張(がんば)っていること

ぼくは、3歳(さい)から空手(からて)をしています。夏(なつ)は道着(どうぎ)が暑いし、冬(ふゆ)は体育館(たいいくかん)で足(あし)がじんじんします。空手の先生(せんせい)は、それをのりこえるたびに心(こころ)が強(つよ)くなると言っていました。仲間(なかま)とは、勝(か)ったらおめでとうと言(い)いあい、負(ま)けたらまたがんばろうなと声をかけあいます。お母(かあ)さんはいつも「1人(ひとり)で勝(か)ったんじゃないで」と言います。おうえんしてくれる学校(がっこう)の先生とクラスの友達(ともだち)、いつもいっしょにがんばっている仲間(なかま)、どんな時(とき)もおうえんしてくれる空手の先生達がいるから、ぼくはがんばれています。これからもどりょくをつづけます。  

■目標(もくひょう)

ぼくがお兄(にい)ちゃん、お姉(ねえ)ちゃんに空手の楽(たの)しさを教(おし)えてもらったように、小さい子たちに空手の楽しさを教えてあげたいです。

■大会実績(たいかいじっせき)

第(だい)54回(かい) 兵庫県空手道選手権大会(ひょうごけんからてどうせんしゅけんたいかい) 形(かた)準優勝(じゅんゆうしょう) 組手(くみて)3位(い)(近畿大会出場権獲得(きんきたいかいしゅつじょうけんかくとく))

第8回 笹川杯(ささかわはい)近畿少年少女空手道選手権大会 形3位(第1回全日本空手道選抜大会出場権獲得)

第1回 全国少年少女(しょうねんしょうじょ)空手道選抜大会(コロナのため中止)

第55回 兵庫県空手道選手権大会 形3位 組手準優勝(近畿、全国大会出場権獲得)

第9回 笹川杯近畿少年少女空手道選手権大会出場

第22回 全日本少年少女空手道選手権大会出場

第56回 兵庫県空手道選手権大会 形優勝(近畿、全国大会出場権獲得)

第23回 全日本少年少女空手道選手権大会出場(2023年夏)

第10回 笹川杯近畿少年少女空手道選手権大会出場(2023年秋)

上田 蘭(うえだ らん)さん

写真

■学年(がくねん)

小学校(しょうがっこう)2年生(ねんせい) ※2023年5月(がつ)時点(じてん)

■所属(しょぞく)

宮野道場本部(みやのどうじょうほんぶ)、今井珠算塾(いまいしゅざんじゅく)

■頑張(がんば)っていること

3つ年上(としうえ)の兄(あに)の影響(えいきょう)で、4歳(さい)の時に空手(からて)とそろばんを習(なら)い始(はじ)めました。
常(つね)に兄のことをライバル視(し)し、兄にできて私(わたし)にできないことはないと思っているので、兄が学校で九九(くく)を覚(おぼ)えた時(とき)も、都道府県(とどうふけん)と県庁所在地(けんちょうしょざいち)を覚えた時も、一緒(いっしょ)になって必死(ひっし)に覚えていたほどです。
習(なら)い事(ごと)も、兄と同(おなじ)じことをしたがりました。

週(しゅう)4回(かい)の空手(からて)、週3回のそろばん、今年(ことし)で3年(ねん)になります。その他(ほか)に、英語(えいご)、算数塾(さんすうじゅく)に行ってます。
4歳から体力(たいりょく)作(づく)りのため、寒(さむ)い日(ひ)も暑(あつい)い日も、ランニングを欠(か)かさず続(つづ)けています。
遊(あそ)ぶ時間(じかん)、テレビやYouTubeを見(み)る時間も自(みずか)ら練習(れんしゅう)する時間にしてきました。
練習(れんしゅう)しなさい、勉強(べんきょう)しなさいと、親(おや)から言われることは、ありませんでした。
負(ま)けず嫌(ぎらい)いな性格(せいかく)で、出来(でき)ないことは出来るまで、とことんやらないと気(き)が済(す)みません。

「文武両道」(ぶんぶりょうどう)
この3年(ねん)、全(すべ)て順調(じゅんちょう)にいったわけでは、ありません。空手では、何(なん)回も負けを経験(けいけん)しました。そろばんでは、何回も躓(つまづ)きました。それでも辞(や)めたいと言(い)ったことはありませんでした。
空手で身(み)についた忍耐力(にんたいりょく)と精神力(せいしんりょく)。そろばんで身についた集中力(しゅうちゅうりょく)。この両方(りょうほう)が、どちらにも生(い)かされてきたとおもいます。

空手では、今年(ことし)の1月(がつ)に、リアルチャンピオンシップ決勝大会(けっしょうたいかい)に出場(しゅつじょう)しました。全国(ぜんこく)から予選(よせん)を勝(か)ち抜(ぬ)いた選手(せんしゅ)が出場(しゅつじょう)する全国大会で、見事(みごと)準優勝(じゅんゆうしょう)を勝ち取(と)りました。その他(た)、数々(かずかず)の大会で成績(せいせき)を残(のこ)しました。

そろばんでは、去年(きょねん)10月の珠算能力検定(しゅざんのうりょくけんてい)でニ級(にきゅう)合格(ごうかく)。今年2月の暗算段位検定(あんざんだんいけんてい)で準初段(じゅんしょだん)に合格。フラッシュ暗算検定で五段(ごだん)に合格しました。その他、全国(ぜんこく)そろばんコンクール、全国暗算コンクールでも成績を残しました。

■目標(もくひょう)

空手では、全日本チャンピオンを目指して頑張りたいです。そろばんでは、1級、段位(だんい)とこれからも挑戦(ちょうせん)していきたいです。文武両道で頑張ります。 

■大会実績(たいかいじっせき)

空手:リアルチャンピオンシップ決勝大会 準優勝

そろばん:珠算能力検定2級、暗算段位検定準初段

☆☆募集中(ぼしゅうちゅう)☆☆みなさんの頑張(がんば)っていること、教(おし)えてください!!

部活動(ぶかつどう)や習(なら)い事(ごと)、ボランティア活動(かつどう)など、みなさんが頑張っていることを教えてください。このページで紹介(しょうかい)するよ☆

※子(こ)どもの意思(いし)に基(もと)づく応募(おうぼ)に限(かぎ)ります。

対象(たいしょう)

市内(しない)在住(ざいじゅう)在学(ざいがく)の高校(こうこう)3年生(ねんせい)までの年齢(ねんれい)に相当(そうとう)する子(こ)どものうち、自分(じぶん)の意思(いし)で掲載(けいさい)を希望(きぼう)する子ども。

応募方法(おうぼほうほう)

下記(かき)の「電子申請(でんししんせい)システム」から申(もう)し込(こ)んでください。

電子申請システムからの申し込みが難(むずか)しい場合(ばあい)は・・・

下記の「たからっ子申請様式(しんせいようしき)」に記入(きにゅう)して、メール、郵送(ゆうそう)またはファクスで送(おく)ってください。あわせて、活動中(かつどうちゅう)の写真(しゃしん)をメールで送ってください。(3枚(まい)まで)

送り先(さき)

宝塚市役所(たからづかしやくしょ)子ども政策課(せいさくか)

【住所(じゅうしょ)】〒665-8665 宝塚市(たからづかし)東洋町(とうようちょう)1-1

【電話(でんわ)】0797-77-2419

【ファクス】0797-77-2800

【メールアドレス】m-takarazuka0051@city.takarazuka.lg.jp

紹介(しょうかい)までの流(なが)れ

  1. 電子申請(でんししんせい)システムまたは申請様式(しんせいようしき)で応募(おうぼ)する。
  2. 市役所(しやくしょ)から、原稿案(げんこうあん)と保護者同意書(ほごしゃどういしょ)が郵送(ゆうそう)で届(とど)く。
  3. 原稿案を確認(かくにん)し、間違(まちが)いがあれば赤(あか)ペンで修正(しゅうせい)する。
  4. 保護者同意書に保護者(ほごしゃ)の署名(しょめい)をもらう。
  5. 原稿案と保護者同意書を市役所に返送(へんそう)する。
  6. ホームページで紹介される☆
  7. 市役所からホームページで紹介されたこと知(し)らせるメールが届く。

たからっ子紹介事業実施要領(じぎょうじっしようりょう)

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このページに関するお問い合わせ

子ども未来部 子ども政策課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2419 ファクス:0797-77-2800
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。